今年も後わずか、何とか年末を迎えることができた。
12月に結婚式に出席する事になった。
かれこれ長い間、そんな華やかな席に参列する事もなく、勝手が分からずやたらと緊張する始末・・。
どちらかと言うと圧倒的に葬祭に参列する機会の方が多いからだ。
送られてきた招待状はLINEで招待状ではなくinvitationだ。そして動画!
ITが生活の一部で至極当然!昭和な人間からするとわかっちゃいるが、たまげるやら関心するやら。
披露宴の内容もプロデュースは新郎新婦主体。
昭和的な有って然るべき物がなく、シンプルで当人らしい展開なのだ。(感動した!!)
式も「人前式」とやらで・・神父のみ前 などでは無く、祝ってほしい人の前で誓い合うのだ。
たまげた事はまだまだある。
参列してみて思うのは、「幸せにな家庭を築く為には」大事な人が大変な時にこそ自己犠牲的な愛を示せるか?なのだろう。
これは夫婦に限らず、普遍的でこの先々きっとコミュ力の基本となりえるに違いない。
いずれにせよとても良い結婚式には違いなかった。
月並みではあるが穏やかで何でも話し合える夫婦でいてほしいと願うばかりだった。
この時代はますます、生きずらく厳しい状況になっていくであろう。
自分自身がしっかりとした核になるものを持っておきたいと自分も心を正された一日だった。
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