もう、7月も半ば過ぎておりますが
どうやら四国を避けて関東が先に梅雨明けしました。
忘れてんのかな~四国を。
梅雨明けしたからと言って海に繰り出す訳でもありませんが・・
出不精の私でもやはり早く梅雨もコロナも明けてほしいものです。
コロナもあって、イベントも少なく四季を堪能しにくいせいか今年は特に昭和の夏が懐かしい。
そこで、私の夏の記憶の話しをさせてください。
夏休みの朝のラジオ体操。
7:00から近所の集会所で始まるのですが、あた~らし~いあっさが来た♪の曲に促され
目も開かず寝ぐせつけたままいやいや通っておりましたが、
帰りの草むらで露に濡れた蜘蛛の巣がキラキラしていたのに見とれていたり
つゆ草の青に感激していた事を思い出します。
めんどくさくだるいと思っている事柄と自分だけが感じる発見や感動が
ご褒美の様にも思え懐かしい記憶の一つとして残っているのだと感じます。
こんな時だからこそ、少し時間を戻して懐かしい夏の記憶を探ってみてはいかがでしょうか?
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